1895年アメリカのアイオワ州ダベンポートで発祥した治療形態です。
脊柱骨盤の歪みを取り除き、全身に張り巡らされた神経の働きを正常化し、身体の痛み、痺れ、不自然な筋緊張や体調不良を改善していきます。
その手段はカイロプラクティックアジャストメント(矯正)を主に行います。
参照:東京カレッジオブカイロプラクティック
法律により定められた外傷に、保険治療を施します。
具体的には、急性期(受傷から1週間以内)の原因がはっきりしている骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れがその対象となります。
原因がはっきりとしていないもの、慢性症状、繰り返す症状は対象にはなりません。
当院での対応は、軽度の捻挫、打撲、肉離れとさせて頂いております。
とても細い鍼やもぐさのを用いて、身体のツボを刺激したり、筋肉の硬い部分に鍼をして緩めることによって、治癒力を高めたり、血行を回復させたりします。
それにより様々な症状を回復へ導きます。
グラストンテクニックは、20数年前に米国でアスリートにより発案開発された専用の器具を用いて筋膜を擦り瘢痕化した組織を解きほぐし癒着した筋膜の可動制限を解放する施術法(器具補助軟部組織可動法)の先駆テクニックとして、全米2万人のクリニシャン(理学療法士PT・アスレティックトレーナーATC・カイロプラクターDC)に利用され、アスリートから高齢者まで目を見張る臨床効果実績をあげています。日本では、2011年以来400名のプロヴァイダーが輩出され、筋膜ブームの最先端を担っています。
参照:グラストンテクニックジャパン
刺さない鍼治療と言われるSSPでの疼痛軽減や局所血流促進。
微弱電流による細胞の活性化による怪我の治癒促進・疲労回復を行います。
1秒間に最高100万回の振動を与えることのできる機器を皮膚表面に当て、深部へ高速度ミクロマッサージを行います。
局所に一瞬振動を与え、関節の矯正を行います。
関節が動くのは1mm程度ですが、神経の働きを回復させていきます。
外傷により負傷した部分の固定を行うものや、柔らかい素材のテープを利用した筋の働きを補助するものがあります。